がんばれ郵便局!

今朝の新聞を読んで思ったこと。
今日から、一部の郵便局で、投資信託の販売が始まったそうです。郵便貯金の残高は200兆円もあって、関係者はこのうち20兆円近くが、数年のうちに投資信託に流入するだろうと、コメントしていました。

日本の投資信託の市場規模は、46兆円(今年8月末現在、投資信託協会データ)ですから、20兆円という資金流入があれば、市場が40%もふくらみます。郵便局の参入によって、投資信託の市場は、いずれ100兆円になると予測する有識者もいます。直感的にも、日本全国にあって知名度のばつぐんに高い郵便局が投資信託をとりあつかえば、投資信託を購入する人の数が、これまでになく増える可能性が高そうです。

郵便局のホームページをのぞいてみると、投資信託のスペースは、ほんのわずかでした。販売にあまり積極的ではないのでしょうか。あるいは、準備に1ヶ月しかなかったそうなので、単にウェブの対応が遅れているだけなのかもしれません。

取り扱い商品のひとつ、「野村世界6資産分散投信」は、手数料が良心的だし、乗り換えや再投資などの利便性がすぐれているように思いました。運用成績はこれからのお楽しみですが、商品性は良さそう。

郵便局にがんばってもらって、日本に投資の文化が広く根付くことを期待しています。
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by sunaogoto | 2005-10-04 00:09