ちかん

通勤中に見て考えたこと。
今朝、ちかんの取り締まりらしき現場を目撃しました。駅のプラットフォームで、弁解するスーツ姿の男性と、男性を黙ってにらみつける女性。男性をはさむようにして、目撃者らしき女性がもう1人。そこに3人の駅員が、朝の通勤客の流れに逆らって、事情を聞こうと女性たちに近づいているところでした。

こういう場面を見るのは初めてですが、毎日あちこちで同じようなことが起こっているのでしょう。マーケティングの世界では、苦情客が1人いたら、同じように不満に思っているお客が、10人くらいいると考えるそうです。同じように、報告されたちかんの被害の数に対して、実はその10倍の数の被害者がいるのだと思います。

深刻なちかんの被害を減らすために、女性専用車両ができたのは、一歩前進だと思います。

しばらく時間がたって、女性専用車両があたりまえの存在になったら、その後に、「女性優先車両」をつくってもらいたいです。基本的には女性用ですが、男性でもマナーを守る自負がある人だけが、自主的に乗れる車両です。

女性優先車両では、マナーのすぐれた男性だけが、受け入れられます。乗る男性は、万が一にもちかんに間違われないよう、マナーをきびしく守らなければなりません。

一方、マナーの質や内容を決めるのは、女性の責任です。どのようなマナーが適切なのかを男性たちが理解できるように、不適切なマナーに対しては、今まで以上に女性に主張してもらいたいです。

女性と男性が協力して、マナーを尊重する雰囲気をもりあげる場になります。いずれ女性優先車両を、ぜひつくってもらいたいものです。
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by sunaogoto | 2005-10-08 00:52