花火

会社の忘年会で思い出したこと。
ちょっと早い職場の忘年会で、高層階のレストランにいたら、お店の大きな窓から、ディズニーランドの花火が見えました。花火は、遠く地平線の近くに見えて、音が聞こえないせいか、迫力があるというよりは、小さくかわいらしく感じました。

学生のときに、ディズニーランドで花火を打ち上げるバイトをしたことがあります。正確には、花火玉を運搬して、打ち上げまでの設置を行う仕事でした。点火は、職人さんがします。

打ち上がる花火を、私は、真下から見物します。遠くから見る花火は、花火が開いた後に、音が耳に届きますが、真下からだと、音と光が同時に私に届きます。もちろん、打ち上げ地点に近いため、花火は大きく見え、音は大きく聞こえます。花火の光と音に、包まれるような感覚です。

花火をもっとも美しく見るための場所は、真下ではないかもしれませんが、もっとも迫力を感じられる体験でした。

私が花火のバイトをしたのは、この1回だけです。もっとたくさんやっても良かったかもしれないとも思いますが、迫力に馴れてしまって、飽きてしまったかもしれません。

1回だけの体験だったからこそ、強い印象が残って、今でも花火を見るたびに、真下から見物したディズニーランドの花火を思い出すのだと思います。
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by sunaogoto | 2005-11-30 23:41