歴史認識

小泉首相が靖国神社の参拝をやめないなど、日本の歴史認識に問題があるとして、韓国や中国の首脳は、小泉首相との会談を拒んでいると、新聞やテレビの報道にありました。

日本が具体的にアジアのどの国で何をしたのか、私は知りませんでした。きっかけがあって、知りたくなったので、少し調べてみました。

少し調べただけで、日本がすべてのアジア諸国に兵を進め、悪い評判を残したことがわかりました。中でも、三大汚点と呼ばれているのが、南京大虐殺、フィリピンでの「バターン死の行進」、そしてシンガポールでの「大検証」です。

南京大虐殺は、上海を攻略した日本軍が、蒋介石の敗走兵を追って南京に迫り、市民や投降した兵員を、大量に殺害した事件です。中国の一般常識では、30万人が殺害され、ガソリンで焼かれたり、川に投げ込まれたりしました。

「バターンの死の行進」とは、太平洋戦争開戦直後、フィリピンの米軍を制圧した日本軍が、10万人以上の捕虜と民間人を、合計70キロ以上、拘留地まで行進させた事件です。行進の最中に数千人、そして拘留地に到着した後は毎日数百人が、病気や栄養不足のために死亡したそうです。

「大検証」とは、イギリス支配下のシンガポールを占領した日本軍が、中国系の住民を大量に殺害した事件です。当時、日本は中国と戦争をしていたため、シンガポールに多く住む中国系住民を集めて、「敵性」であるかどうか「検証」したそうです。殺された「敵性」住民は、シンガポールだけで5万人ともいわれ、他の地域でも同じような殺人があったと考えられています。

気になったので、もっと調べることにしました。
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by sunaogoto | 2006-03-11 00:23